種子島サテライトオフィス

サテライトオフィスについて

 企業または団体の本拠地から離れた所に設置されたオフィスのこと。本拠地を中心としてみた時に衛星(サテライト)のように存在するオフィスとの意から命名さたようです。いわゆる造語??
 日本では、1988年に埼玉県志木市の東武東上線柳瀬川駅前ビル内に開設された「志木サテライトオフィス」が本格的なサテライトオフィスの始まりとされているようです。近年、都内や主要都市にオフィスを持たなくても、携帯電話やメール、SkypeなどのITツールを活用したコミュニケーションのはかり方では、遠隔でありながらも即時性のある対応が可能になりつつあります。
 そのため、賃料の安い地方や個人のライフスタイルに合わせて仕事を行うケースやオフィスの経費や交通費の出費などを抑えた経営が可能となりつつあります。IT技術の進化によって、企業にとっても、そこで働く社員にとっても魅力的な仕組みが構築出来る様になってきています。

サテライトオフィスを持つ5つのメリット

■ 時間の効率化

自宅が郊外にある社員にとって通勤は大きな負担となります。地方に拠点を構えれば、通勤という無駄な時間を省くことが容易になります。また、移動時間のカットによる時間のさらなる有効活用が可能になります。

■ 固定費の削減

都内にオフィスを持たなくても、携帯電話やメール、SkypeなどのITツールを活用してコミュニケーションを図ることで、遠隔でありながらも即時性のある対応が構築できつつあります。そのため、賃料の安い地方でオフィスの経費や交通費の出費などを抑えた経営が可能となります。

■ 経営機能のバックアップ

自然災害などの際、企業にとって都市部に一極集中型の経営に大きなリスクが隠されています。特に、3.11の震災以降、リスク管理の一貫として地方に第二の拠点を持つ企業が増えてきています。このように、経営機能のバックアップとしてもサテライトオフィスが有効です。

■ 社員が元気になる

美味しい食材や、爽やかな空気、地元の人々とのふれ合いなど、都会ではなかなか味わえない魅力があるのも地方の良さ。通勤のストレスが減ったり、仕事の休憩中に川や海などの自然とふれあいリフレッシュしたりと、社員が元気になるきっかけが地方にはたくさんあります。

■ 人材採用の選択肢が増える

都市部は人材の取り合いになっており、いい採用に繫がらないことも多くなってきました。その点、田舎では働き口を探している人もいますし、地元にIターン・Uターンする人も最近は増えてきました。 そして何より、転職や就職を考える基準に“働き方”を重視する傾向が増えてきたことや、社員のライフスタイルを充実させる取り組みをしているという姿勢が、企業のイメージアップにも繫がるなどのメリットがあります。

サテライトオフィス種子島開設のきっかけと目標

私がサテライトオフィスに虜になったのは・・・・・

鹿児島市内の団地に住まいを構え会社まで40分かけて通う毎日。いざ子供が生まれ子育てをする立場になった時「この鹿児島の団地ですら子どもが安心して自転車に乗ったり、自然と戯れる場所が少ない!」と感じた事。仕事がらよく種子島に出向き地元の職人さんの優しさ、自然の美しさに魅了されたのがデュアルライフを検討したきっかけ!そして本格的に二拠点生活を決意したのは長男が小学校に入るタイミングで、「子どもが小さいうちに、田舎で生活させてあげたい」と強く感じ、ポテンシャルの高い種子島は西之表市にも生活の拠点を設けました。

「働く場」と「働き方」からいきいきとした組織/個人を増やす

平日の定められた時間に出社し、効率よく整然と並べられたデスクで作業をし、打ち合わせのときには閉じられた会議スペースに行き、少し残業をして帰る。「働く場」や「働き方」は、今まであまりその形を変えてきませんでした。でもこれからは違います。企業やそこで働く個々人が、自身の求める「働く場」や「働き方」を追求していく時代です。有限会社城山商事は種子島に2つの拠点を構え「ストレスなく働く環境の提案」として、穏やかな海に囲まれた種子島でどれだけ「ウキウキ・ワクワク」を増やせるのかを追及しながら働き方改革を実行していきます。この「ウキウキ・わくわく」は子どもの為だけにあるのではありません。大人だってそんな気持ちを大事にしながら働いてもいいと考えます!そんな環境が種子島では実現するのです。
チャレンジスピリットを生むのは、スキルではなく前向きな意志。何ができるかではなく、何をやるか「変化」の波を恐れることなく変革の波を上手くとらえその波にのってビッグチャンスをつかみましょう。

サテライトオフィス種子島の自由な仕事場提供とは

不自由な仕事環境を飛び出しより自由な仕事場の構築を目指したい!!

ポテンシャルの高い種子島で!!キラーコンテンツは「サーフィン」
「日本一宇宙に近い島」「青い海」「暖かい人々」などなど
サテライトオフィス種子島はただ単に離島にあり気候や大自然が目の前に広がる環境だから開設したのではありません。職場を開設してワークライフバランスを良い方向に進めていく事が可能でありなんといっても「社員の業務生産性を高めること」。有限会社城山商事の常駐スタッフ以外の社員も今後「研修」「リフレッシュ休暇」といった形式でも活用を想定しています。そして現状以上の業務成果を出すことを求めていきます。遊ぶ事も最高の仕事に繋がるはず!!

サテライトオフィス種子島の開設メリット・ねらい

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